僕の頭の中を最適化させる

頭の中のぐちゃぐちゃを最適化して目指せスッキリ

負の化け物をそろそろ浄化させなきゃね

こんにちは、マイマイです。

 

※この記事は、以前noteで書いた記事を、再編集・加筆したものです。

 

今後、人生振り返りながら、セルフカウンセリングをしていく記事を上げていこうと思ってます。

 

そこで、めちゃくちゃ過去を思い出し始めました。

 

そしたら、今まで心の奥底にしまっていたツボを見つけちゃいました。

 

お札が貼られている封印のツボです。

 

中に何が入っているかは分かってます。

 

それは決して開けちゃいけないツボですが、この先人生楽しむためには、乗り越えなくてはいけないものでもあります。

 

乗り越えるという言い方は、正解じゃないですね。

 

どちらかというと、浄化させるに近いかな。

 

今の僕には、かけがえのない仲間ができたんで、日頃みんなからもらっているパワーと自分の中のエネルギーを光に変えて、降り注げば、浄化できると思います。

 

できる自信が今はあります。

 

 

 

では、お札を剥がし、蓋を開けていきます。

 

ツボの中は、この世の中の全てを飲み込み込んでしまうような混沌です。

 

黒くて暗くて、渦巻いてます。

久しぶりの空気を吸うことができて、それは活発に動き始めました。

 

今にも弾け飛びそうです。僕の全てを覆うような勢いです。

 

 

さあ、浄化の時間です。時間はそんなにかけられません。

 

 

向き合います

まずは、現状を把握します。

 

これまで表立って触れてこなかったのですが、僕の精神疾患の元々の原因は両親にあります。

 

今は絶縁してます。そうしないと、ツボの中身が僕を乗っ取り、事件に発展する可能性高いので。

 

妹たちだけには迷惑かけたくないから、離れました。まあ、逃げました。

 

逃げ道を選びました。でも逃げ道も道です。歩んでいいんです。

 

解決の方法

次にツボの中身をかたどった内容を、解決できる方向に持っていくにはどうしたらいいか考えます。

質問状を送ること

例えば、

 

  • 「なぜ、抜毛時に、理由も聞かずに殴ったのか」
  • 「なぜ、何歳になっても信用せずに、自分のいいように操作しようと思ったのか」
  • 「なぜ、妹たちの前で、下腹部をさらさなきゃならなかったのか」
  • 「なぜ、大きな音に怯えなくてはならなくなったのか」
  • 「なぜ、僕の話だけ聞かなかったのか」


「なぜ」ばかりですが、子供の頃は理由が分からず苦しんでいました。

 

今も苦しんでいるといえばそうなのかも知れませんが、楽しさが勝っているので、あまり感じません。

 

理由聞いたところで、納得するかといえば、分かりませんし、親自体もわからないでしょうね。

 

病気も治るわけでもないし、解決には持っていけないかな。

 

そもそも、親に関わることで、拒否反応するのに、この行為はできないと思います。


やるときは、最終手段でしょうね。


浄化させて、いいエネルギーに変える

 

苦しんでいいたことは、上記の質問の内容やそれ以外にもいっぱいありますが、今となってはもうどうでも良いことのような気がしてます。

 

ツボの中の闇は深く、底も見えないほどなんでしょうけど、今はツボの前に立って覗き込んでも平気です。

 

なので、浄化させて、いいエネルギにー、プラスのパワーに変えていくことにしました。

 

浄化方法

 

苦しんだ黒いものを、辛かったが耐え抜いてきた経験として認め、経験値に加算していきます。

 

それが、時間経つとともに、個性へと変わるイメージを持っていきます。

 

黒いものは、光に変わり、いずれ僕の身体の一部分を担っていくのです。

 

それが、いいエネルギーに変わり、人生を楽しむための糧となっていくのでしょう。

 

そう考えると、「辛い経験」は「いい経験」に様変わりします。

 

人生を楽しむための糧となり、楽しむ自分を形作る個性となります。

 

 

 

向き合えるようになったのはなぜか

 

なぜ、30年以上苦しんでいた黒いものに向き合えるようになったかというと、一言で言えば、今が楽しいからです。

 

そしてこれからも楽しくなっていける気がするからです。

 

前の記事でも書いたのですが、今、就労継続支援B型事業所タマモノに通っています。

 

自分のやりたいことができているのもそうですが、何よりも素敵な仲間たちに出会えたことが、大きいですね。

 

みんな前向きで、意欲的で、優しいエネルギーの持ち主なんです。

 

そんなエネルギーに触れて、僕も前向きになり、人の気持ちを考えられるようになっていきました。

 

昔の僕は、承認欲求が強いのか、僕が僕がの精神でいました。

 

「僕の話を聞いて!」「僕の方がすごいでしょ!」みたいな。

 

今は、仲間の成長や成功を手放しで喜びますし、少しでも手助けできたらどんなに嬉しいかとも考えます。

 

みんなで一緒に作業ができるのも、みんなで一緒に作品を作り上げるのも楽しいです。

 

だから、少し突飛な発想ですが、ツボの中にある黒いものにも、手を差し伸べ、楽しさを伝えて、共に歩んでいきたいのです。

 

 

いずれ

 

今後、自分の中で咀嚼して、もっとパワーのあるエネルギーにしていって、周りの人にも注いで行けたらいいなと思います。

 

もちろん、強引に渡すのではなく、自然とこのエネルギーが伝わっていければいいですね。

 

てなわけで、明日も事業所、楽しみます!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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